外航船腹が不足している状況下で、低性能船舶買入法により国が買い入れた船舶のうち、適切な改造によって外航船として使用可能なものについては、元の船主に優先的に売り戻すことを可能とするため。売り戻し価格は、買入れ価格に日歩2銭7厘の利率による利息を加えた額とする。これにより、古い船舶を輸入して多額の外貨を支出するよりも、国内の船舶を有効活用することが国益に適うとの判断に基づく。なお、売り戻しの際は、船主が取り外していたエンジンやボイラー等を再び搭載して改造することを想定している。
参照した発言:
第10回国会 衆議院 運輸委員会 第11号