酒税の税率が高く、購買力が伴わないため、正規酒類の需給に混乱が生じ、徴収に支障をきたし、密造の弊害が拡大している。そこで、酒類の円滑な需給と密造防止のため、特に焼酎や清酒第二級など一般需要の多い酒類を中心に税率を引き下げることとした。これにより、清酒一級は一升当たり950円から750円程度に、二級は645円から460円程度に、合成清酒一級は500円から370円程度に、焼酎は450円から330円程度に、ビールは一本122円から115円程度に値下げされる見込みである。実施時期は年末年始の需給関係を考慮し、12月1日を予定している。
参照した発言:
第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号