昭和22年法律第188号により、米麦、雑穀、澱粉、缶詰類等の主要食糧の輸入税を1年間免除していたが、現在の食糧事情を考慮し、これらの主要食糧に対する輸入税免除をさらに1年間延長する必要があるため、本法律案を提出するものである。
参照した発言: 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第3号