齋藤博 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 新潟縣士族 | |
職業 | 總領事、紐育駐在 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十九年十二月 (1886) | |
親名・続柄 | 齋藤祥三郞の長男 | |
家族 | 母 ツル 明二、二生、福岡、熊本吉兵衞二女 妻 美代 明二八、三生、男爵長與立吉姉 | |
記述部分(略伝) | 君は新潟縣士族齋藤祥三郞の長男にして明治十九年十二月を以て生れ同三十九年家督を相續す同四十三年東京帝國大學法科大學政治科を卒業し外交官領事官試驗竝に文官高等試驗に合格す爾來外交官補大使館三等書記官同二等書記官領事に歷任し大正十二年總領事に任ぜらる此間米國英國等に勤務しシヤトルを經て現時紐育に駐在す曩に媾和全權委員隨員賠償問題に關する會議の帝國政府代表委員國際聯盟總會第一囘會議帝國代表隨員ワシントン會議全權委員隨員等を命ぜられ各會議に列す 家族は尚長女祥子(大一五、一二生)妹悦子(明三九、一二生)あり 同珪子(同三四、八生、三輪田高等女學校出身)は兵庫縣人吉積泰に嫁せり | |
住所・電話番号 | 紐育、帝國總領事館 | |
参照人物(親類) | 男爵長與立吉、※犬養毅、※岩永裕吉、※長與又郞、※平山金藏、※松方巖 | |
参照次数 | 6 (※なし1) | |
読み | さいとう ひろし | |
別名 |