市川清次郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從三位、勳一等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 後備海軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應元年十月 (1865) | |
| 親名・続柄 | 市川達三郞の二男 | |
| 家族 | 妻 よし 明元、一二生、東京、矢島正兵衞養子 男 一郞 明二二、九生、三菱鑛業會社員 婦 フミ 明三四、一一生、長男一郞妻、福井、士、戸祭文造二女 女 春江 明二四、四生、香蘭女學校出身 男 四郞 明三五、九生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は三重縣士族市川達三郞の二男にして慶應元年十月を以て生れ伯父清之助の養子となり明治十六年家督を相續す同十八年海軍機關學校を卒業し同十九年海軍機關少尉に任じ大正三年海軍中將に任ぜらる其間海軍省軍務局員艦政本部第二部長第一艦隊機關長橫須賀呉各鎭守府機關長海軍機關學校長海軍艦政本部第四部長海軍省機關局長等に歷補す日清日露の役に偉功を樹て勳一等に敍せられ功四級金鵄勳章を賜はる 家族は尚孫和（大一二、二生、長男一郞長女）同澄（同一四、六生、同二女）あり 三女小松（明三二、一生、東洋英和女學校出身）は男爵出羽重遠四男重芳に嫁し二男二郞（同二六、四生、東京高等工業學校出身）は陸軍々醫監市川廣助の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、東調布町田園都市六三 | |
| 参照人物（親類） | 男爵出羽重遠、戸祭文造 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | いちかわ せいじろう | |
| 別名 | ||