Japanese

市川清次郞 (4th Edition [January 1915] )

Rank/ Honors/ Grade從四位、勳三等、功四級
Title/ Family rank etc.東京府士族
Occupation海軍機關少將,海軍艦政本部第四部長
Gender男性
Birthday慶應元年十月三日 (1865)
Parent and relation 市川清之助の長男
Family妻 よし 明元、一二生、東京、平、矢島正兵衞養女
男 一郞 明二二、九生
女 小松 明三二、一生
Biography君は三重縣士族亡市川清之助の長男にして慶應元年十月三日を以て生れ明治十六年十月家督を相續す同十八年七月海軍機關學校を卒業して同十九年十月海軍少機關士に任せられ爾來累進して同四十三年四月海軍機關少將に陞り現に海軍艦政本部第四部長たり其間海軍兵學校機關術教官橫須賀鎭守府造船部造機科主幹海軍水雷術練習所教官分▲長佐世保鎭守府軍港部機關長海軍省軍務局員海軍艦政本部第二部長第一艦隊機關長呉橫須賀各鎭守府機關長海軍機關學校長等に歷補し日清日露の兩戰役に偉功を樹て勳三等に叙せられ功四級金鵄勳章を賜はる
家族は尚四女京(明三四、五生)四男四郞(同三五、九生)あり
長女春江(同二四、四生)は茨城縣平民中村竹之助長男桂に嫁し二男二郞(同二六、四生)は三重縣士族市川廣助の養子となれり
Address phone東京、赤坂、青山高樹町一二ノ一四 電話芝三三五五
Relative市川廣助
Degree1 (except※1)
Pronounciationいちかわ せいじろう
Another name
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