建部秀隆 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從二位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊播州林田藩 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政四年四月 (1857) | |
| 親名・続柄 | 九鬼隆都の六男 | |
| 家族 | 男 光麿 明一三、九生、從四位、學習院高等科出身 男 純夫 明一九、二生 男 豪 明二七、一二生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は日本武尊の子稻依別王十二世の孫建部益人の後胤にして世々近江に居り後佐々木氏に屬し源姓を冐し一門に列す高光に至り豐臣氏に從ひ尼崎城に居り孫丹波守政長德川氏に屬し播州林田一萬石に封ぜらる夫より十代政世を經て君に至る 君實は舊丹波綾部藩主九鬼隆都の六男にして子爵九鬼隆治子爵九鬼隆輝の叔父なり安政四年四月を以て生れ明治十年當家を嗣ぎ同十七年子爵を授けらる 長女淑子（明一六、一二生）は子爵九鬼家執事松尾生一に嫁し三男聰（同二一、一二生）六男亨（同二八、一〇生）は各分家せり | |
| 住所・電話番号 | 大阪、東、森ノ宮西ノ町六四一 | |
| 参照人物（親類） | 子爵九鬼隆治、子爵九鬼隆輝、※子爵大田原鋭清、※子爵一柳末幸、※男爵到津公熈、※野崎彦左衞門 | |
| 参照次数 | 6 (※なし2) | |
| 読み | たてべ ひでたか | |
| 別名 | ||