石井行昌 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿家 | |
職業 | 殿掌 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治九年六月二十三日 (1876) | |
親名・続柄 | 石井行知の長男 | |
家族 | 母 辰子 安政三、四生、子爵六角英通叔母 妻 三枝子 明九、八生、大阪、平、松川梅淳二女 男 行敬 明四〇、七生 | |
記述部分(略伝) | 當家は葛原親王の子大納言高棟の裔西洞院時慶の女行子より出つ行子東福院の上▲となり石井局と稱し後一家をなし石井と稱す其より八代行知を經て君に至る 君は行知の長男にして明治九年六月二十三日を以て生れ同十一年十一月父の殁後家督を繼き同十七年七月子爵を授けらる現時主殿寮京都出張所殿掌たり 伯父行久(明九、三生、亡祖父行光四男)は伯爵滋野井家を相續し實麗と改名し伯母善子(同一二、六生、同三女)は子爵慈光寺恭仲に嫁し長女治子(同三六、五生)二女君子(同四四、四生)は家にあり | |
住所・電話番号 | 京都、上京、武者小路室町東入梅屋町四 | |
参照人物(親類) | 子爵六角英通、伯爵滋野井實麗、子爵慈光寺恭仲 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | いしい ゆきまさ | |
別名 |