松田道一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳五等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 外務書記官、政務局第二課長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治九年三月十四日 (1876) | |
| 親名・続柄 | 松田道夫の長男 | |
| 家族 | 父 道夫 天保一〇、一二生 妻 すて 明一七、一〇生、東京、士、長谷川保定姉 男 勝郞 明三八、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府士族松田道夫の長男にして明治九年三月十四日を以て生る同三十三年七月東京帝國大學法科大學を卒業し同三十四年十一月文官高等試驗に合格す同三十五年二月判事檢事登用試驗に合格し外務省參事官に任せらる爾後佐世保捕獲審檢所評定官外務省飜譯官公使館三等書記官等に歷任し尋て外務書記官に轉し政務局第二課長に補せらる 家族は前記の外三女あい（明四〇、六生）あり 妹ひろ（同二三、三生）は東京府平民那須初見二男章彌▲正七位、海軍技師）に同豐（同一〇、一〇生）は東京府士族松本正利長男武雄に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、本鄕、湯島三組町八四 電話下谷一一一六 | |
| 参照人物（親類） | 長谷川保定、※松山棟庵 | |
| 参照次数 | 2 (※なし1) | |
| 読み | まつだ みちかず | |
| 別名 | ||