眞野文二 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 工學博士、九州帝國大學總長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久元年十一月十四日 (1861) | |
親名・続柄 | 眞野肇の長男 | |
家族 | 父 肇 天保一二、六生 妻 サク 明元、七生、東京、士、井深梶之助妹 男 正雄 明一六、三生 婦 久米 明二五、一生、長男正雄妻、東京、平、菅田繁長女 | |
記述部分(略伝) | 君は舊福岡藩士眞野肇の長男にして文久元年十一月十四日を以て生れ明治二十六年二月家督を相續す同八年工學寮に入り同十四年工學士の稱號を受く同十九年工科大學助教授となり後英國に留學し歸朝後工科大學教授に任せられ翌年工學博士の學位を受く同三十年農商務省特許局審判官に任せられ同三十二年再ひ佛國に差遣され同三十二年歸朝の後工科大學教授となり又實業學務局長たり大正二年九州大學總長に任せられ現に其職にあり 妹あい(明五、七生)は茨城縣平民石井藤右衞門長男敬吉に同たま(同九、一〇生)は東京府士族飯野忠一長男謹一に同きく(同一六、九生)は岡山縣士族佐野清風に嫁せり | |
住所・電話番号 | 福岡市藥院小鳥馬塲 | |
参照人物(親類) | 井深梶之助 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | まの ぶんじ | |
別名 |