山内萬壽治 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳一等、功二級 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、廣島縣華族 | |
職業 | 豫備海軍中將、貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 萬延元年三月二十九日 (1860) | |
親名・続柄 | 山内仁右衞門の二男 | |
家族 | 母 こう 天保六、八生、廣島、士、竹内半右衞門長女 妻 婉子 慶應三、六生、東京、士、近藤基樹妹 養子 志郞 明二七、三生、佐賀、士、北古賀竹一郞四男 | |
記述部分(略伝) | 君は廣島の人山内仁右衞門の二男にして萬延元年三月二十九日を以て生る明治十年海軍兵學校を卒業し同十五年海軍少尉に任し同十七年佛獨二國に留學を命せられ爾來累進して同三十八年十一月海軍中將に陞る其間海軍參謀本部出仕假設呉兵器製造所長呉海軍造兵廠長兼海軍技術會議々員造兵監督呉鎭守府司令長官等▲歷補し同四十三年豫備役仰付られ貴族院議員に勅選せらる曩に日露戰役の功により功二級金鵄勳章を賜はり同四十年特に華族に列し男爵を授けらる | |
住所・電話番号 | 東京、荏原、入新井村大字新井宿二二八一 電話芝八三五 | |
参照人物(親類) | 北古賀竹一郞、近藤基樹、※近藤輔宗、※鈴木喜平治 | |
参照次数 | 4 (※なし2) | |
読み | やまのうち ますじ | |
別名 |