北古賀竹一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 佐賀縣士族 | |
| 職業 | 豫備海軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政五年八月三日 (1858) | |
| 親名・続柄 | 北古賀兵藏の長男 | |
| 家族 | 妻 ハツ 慶應二、五生、佐賀、平、濱田祐七長女 男 英雄 明一四、一〇生 婦 登志 明二一、六生、長男英雄妻、岡山、平、溝口義夫妹 男 順橘 明一七、一〇生 男 澄德 明二〇、八生 弟妻 フサ 明一三、二生、亡弟力餅妻、佐賀、士、岡サラ長女 姪 芳千代 明三一、九生、亡弟力餅長女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は佐賀縣士族北古賀兵藏の長男にして安政五年八月三日を以て生れ明治九年三月家督を相續す同十五年海軍少尉に任し爾來累進して同四十二年十二月中將に進み後ち豫備役に編入せらる其間海軍造兵監督官海軍省軍務局兵器課長艦政本部第一部長東京海軍造兵廠長舞鶴海軍工廠長橫須賀水雷團長海軍將官會議議員等の要職に補せらる日露の役に功あり功四級金鵄勳章を賜はる 家族は前記の外五男五郞（明三二、五生）二女とも子（同三四、一生）三女知惠子（同三六、二生）七男操（同三七、三生）四女光子（同三八、八生）五女波子（同四一、七生）甥信夫（同三三、九生、亡弟力餅長男）姪千代（同四〇、三生、同三女）同八千代（同四二、四生、同四女）孫梅（同四四、一生、長男英雄長女）同春子（大元、一一生、同二女）あり 妹キト（明元、五生）は佐賀縣士族江口忠一郞に同ヌイ（同六、一〇生）は同縣人橫田幸次郞に嫁し長女喜久千代（同二四、一二生）は石川縣人石黑豊に嫁し四男志郞（同二七、三生）は男爵山内萬壽治の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、大崎町字桐ケ谷二二一 | |
| 参照人物（親類） | 男爵山内萬壽治 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | きたこが たけいちろう | |
| 別名 | ||