倉富勇三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正三位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 福岡縣平民 | |
職業 | 法學博士、貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永六年七月十六日 (1853) | |
親名・続柄 | 倉富胤光の二男 | |
家族 | 妻 ノフ 慶應三、六生、東京、士、廣津弘信長女 男 鈞 明一八、二生 婦 フヂ 明二六、五生、長男釣妻、新潟、士、荒井賢太郞長女 男 隆 明二三、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は福岡縣士族倉富胤光の二男にして嘉永六年七月十六日を以て生る明治十年司法省法律學校に入り同十四年判事に任せられ爾來司法省參事官同民刑局長同參與官大審院檢事東京控訴院檢事長等に補任し同四十年韓國司法次官に任せられ統監政治の施行に際し統監府司法廳長官兼統監府參與官に任し同四十三年十月朝鮮總督府司法部長官に任せられ後法制局長官に轉し大正三年四月官を辭し同月貴族院議員に勅選せられ現に其任にあり | |
住所・電話番号 | 東京、赤坂、丹後町四 電話新橋一二六一 | |
参照人物(親類) | 荒井賢太郞 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | くらとみ ゆうざぶろう | |
別名 |