宇津權右衛門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 栃木縣平民 | |
| 職業 | 栃木縣多額納税者、株式會社寳積寺銀行取締役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十一年三月二十七日 (1878) | |
| 親名・続柄 | 宇津權右衛門の二男 | |
| 家族 | 妻 信 明一三、四生、埼玉縣人高鹿新八妹 女 達 明三二、三生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は栃木縣平民亡宇津權右衛門の二男にして明治十一年三月二十七日を以て生れ同二十六年十一月先代亡兄權右衛門の後を承け家督を相續す舊名廉藏を今の名に改む縣下の豪農にして多額納税者たり直接國税二千三百圓を納む曩に寳積寺銀行取締役に推され現に其任に在り 家族は前記の外二女澄江（明三六、一生）三女靜（同三七、一〇生）あり 姉イト（同四、六生）は栃木縣平民平石六郞に同スイ（同九、三生）は茨城縣人田邊利兵衛に妹タマ（同一三、一二生）は栃木縣人津久井新一郞養子保に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 栃木、鹽谷、北高根澤村 | |
| 参照人物（親類） | 平石六郞 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | うず ごんえもん | |
| 別名 | 廉藏 | |