長岡護孝 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 子爵、細川侯爵家分家 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二十九年八月二十二日 (1896) | |
親名・続柄 | 細川利文の二男 | |
家族 | 養母 知久子 萬延元、一〇生、伯爵大村純雄養妹 | |
記述部分(略伝) | 當家は清和天皇の皇子常陸太守貞純親王の子鎭守府將軍源經基八代陸奥守義康曾孫義季の裔なりそれより二十代舊肥後國熊本城主從四位上中將細川越中守齊護に至る先代護美は齊護の五男にして侯爵細川護成の叔父なり明治十二年分家して姓を長岡と稱す夙に國事に奔走し維新の鴻業に翼賛して功あり後歐米各國に留學すること八ケ年歸朝後特旨を以て華族に列し子爵を授けられ麝香間祗候全權公使貴族院議員となる君其後を承く 實は子爵細川利文の二男にして明治二十九年八月二十二日を以て生れ幼名を利功と稱す同三十九年四月入りて家督を嗣き襲爵仰付られ名を護孝と改む | |
住所・電話番号 | 東京、日本橋、濱町二ノ一二 電話浪花一一〇七 | |
参照人物(親類) | 侯爵細川護成、伯爵大村純雄、子爵細川利文 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | ながおか もりたか | |
別名 | 利功 |