中澤彦吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 合名會社中澤土地保全社代表社員、株式會社八十四銀行、株式會社興業貯蓄銀行臺灣拓殖株式會社、基隆地所建物株式會社、好間炭礦株式會社、臺灣地所建物株式會社各取締役、東京砂利鐵道株式會社監査役、酒醬油商 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十年十一月十六日 (1877) | |
親名・続柄 | 白井遠平の四男 | |
家族 | 妻 きん 明一三、七生、亡養父彦吉女 男 彦雄 明四三、六生 | |
記述部分(略伝) | 君は福島縣平民白井遠平の四男にして白井博之の弟なり明治十年十一月十六日を以て生れ同三十五年五月先代亡彦吉の養子となり同四十五年五月家督を相續し舊名時三を改めて彦吉を襲名す酒醬油商を營み現時直接國税四千五百八十餘圓を納む尚前記の諸會社に重役たり 家族は前記の外長女玉(明三七、三生)二女禮(同三八、六生)三女樂(同四〇、一〇生)四女靜子(大元、九生)あり 養子ふき(明二八、七生、長野、平、飯島正治養子)は分家し山本義一と婚姻せり | |
住所・電話番号 | 東京、京橋、南新堀一ノ四 電話特長京橋二三一、二三二 | |
参照人物(親類) | 白井遠平、白井博之、飯島正治、中澤義一、※菅波角之助 | |
参照次数 | 6 (※なし4) | |
読み | なかざわ ひこきち | |
別名 | 時三 |