中村精男 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 理學博士、中央氣象臺技師、同臺長、私立東京物理學校長、帝國學士院會員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政二年四月十九日 (1855) | |
親名・続柄 | 中村粂吉の長男 | |
家族 | 妻 トミ 慶應元、六生、山口、士、勝津兼亮三女 男 孫一 明一九、一生、工學士 婦 喜代子 明二七、四生、二男孫一妻、工學博士藤岡市助四女、第三高等女學校出身 男 千代男 明二二、一一生 | |
記述部分(略伝) | 君は舊山口藩士中村粂吉の長男にして安政二年四月十九日を以て生る明治十二年理科大學を卒業して理學士となり爾來内務農商務各省に出仕し同十九年自費を以て氣象學研究の爲め歐洲に航し二十二年歸朝二十三年中央氣象臺技師に任し三十二年歐米各國に差遣せられ三十三年歸朝尋て中央氣象臺長となり現今に及ふ三十五年理學博士の學位を受く又私立東京物理學校長となり高等教育會議議員其他各種の委員を命せらる三十九年四月日露事件の功に依り勳四等旭日小綬章を授けらる | |
住所・電話番号 | 東京、牛込、南町三三 電話番町一五九〇 | |
参照人物(親類) | ※子爵平田東助、※山縣伊三郞 | |
参照次数 | 3 (※なし1) | |
読み | なかむら きよお | |
別名 |