中村清彦 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 三重縣士族 | |
| 職業 | 東京鑛務署長、東京帝國大學工科大學講師 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 元治元年八月七日 (1864) | |
| 親名・続柄 | 中村寬夫の長男 | |
| 家族 | 母 きくへ 弘化三、九生、和歌山、士、金森恕叟長女 妻 けい 明一四、九生、千葉、平、井上ちよ三女 男 道介 明三一、一生 弟 英彦 明一五、三生、從六位勳五等、海軍大尉 弟 季雄 明一八、六生、日本銀行員 | |
| 記述部分（略伝） | 君は三重縣士族中村寬夫の長男にして元治元年八月七日を以て生れ明治二十七年八月家督を相續す明治二十二年法科大學を卒業して法學士の稱號を得直に判事試補を拜命し二十三年判事に任す同二十五年農商務省試補となり二十六年鑛山監督官に任せらる爾來農商務省參事官兼製鐵所事務官農商務書記官鑛山監督官大阪鑛山監督署長等に歷任し四十二年七月農商務書記官に任し尋て東京鑛山監督署長となり後東京鑛務署長に轉し現に其職に在り又東京帝國大學工科大學講師たり 家族は前記の外二男陽吉（明三七、五生）三男穰吉（同四三、一生）あり 弟六三郞（同三、六生）は大阪府平民山中吉郞兵衛の養子となり次女田鶴子（同二七、三生）は埼玉縣平民山田懿太郞長男醇に妹すゞ（同二二、一一生）は東京府平民山口清之助弟德次郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、芝、白金三光町五一四 電話芝一〇三九 | |
| 参照人物（親類） | 山中吉郞兵衛 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | なかむら きよひこ | |
| 別名 | ||