鍋島英昌 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳八等 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊肥前武雄藩主 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 元治元年三月二十一日 (1864) | |
親名・続柄 | 鍋島茂昌の長男 | |
家族 | 妻 ヨリコ 慶應三、一二生、男爵押小路師保叔母 男 綱麿 明一七、二生、從五位 婦 ミツ 明一九、四生、長男綱麿妻、男爵多久龍三郞姉 女 清子 明二五、五生 女 マツ子 明二七、一生 女 モト子 明二九、六生 女 ヤスコ 明三一、九生 弟 精次郞 慶應元、一〇生 妹 マサ 明九、四生 | |
記述部分(略伝) | 當家は代々佐賀藩の國老にして龍造寺の一族なり祖を鍋島平右衛門茂尚となす世々武雄二萬千六百石を食み十數世を經て茂義に至る茂義の長男茂昌其後を繼き明治三十年男爵を授けられ正五位に叙せらる 君は其長男にして元治元年三月二十一日を以て生れ同四十三年三月家督を相續し襲爵仰付らる 家族は尚七女恒子(明三四、一〇生)四男佐吉(同四〇、二生)孫初子(同四三、一二生、長男綱麿長女)同愛子(大二、五生、同二女)あり 妹まきちよ(明元、四生)は東京府平民小山善に長女としこ(同二一、五生)は福岡縣士族武雄俊一に嫁せり | |
住所・電話番号 | 佐賀、杵島、武雄町 | |
参照人物(親類) | 男爵押小路師保、男爵多久龍三郞、鍋島精次郞、※梅原逸太郞 | |
参照次数 | 4 (※なし3) | |
読み | なべしま ひでまさ | |
別名 |