鍋島桂次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 長崎縣士族 | |
職業 | 待命特命全權公使 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 萬延元年三月二十一日 (1860) | |
親名・続柄 | 鍋島彌平左衛門の二男 | |
家族 | 妻 ナリコ 慶應元、四生、子爵唐橋在正先々代在光三女 | |
記述部分(略伝) | 君は長崎縣士族鍋島彌平左衛門の二男にして萬延元年三月二十一日を以て生れ明治十七年六月兄茂文の後を相續す同年外務省に出仕し同十九年交際官試補となり正八位に叙せらる同二十五年外務書記官に任し同三十年大喪使事務官仰付けらる同年有栖川宮殿下に從つて英國皇帝即位六十年祭に臨席す同三十二年公使館一等書記官となり獨乙に在勤し同三十五年英國在勤を命せらる後統監府參與官に任し外務部長となり同四十二年特命全權公使に任し白耳義駐剳仰付けられ大正三年六月待命となる | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、東鳥居坂町二 電話芝一八六〇 | |
参照人物(親類) | 子爵唐橋在正 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | なべしま けいじろう | |
別名 |