鍋島桂次郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位、勳五等 | |
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爵位・身分・家柄 | 長崎縣士族 | |
職業 | 公使舘一等書記官、獨國在勤 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | ||
親名・続柄 | 鍋島彌平左衛門の二男 ** | |
家族 | ||
記述部分(略伝) | 君は長崎縣士族なり明治十七年外務省に出仕し同十九年交際官試補となり正八位に敘せらる同二十五年外務書記官に任ぜられ同二十八年日清役に功あり勳六等に敘し金二千圓を賜ふ同三十年大喪使事務官仰付られ同卅年有栖川宮殿下に從つて英國皇帝即位六十年祭に臨席す同三十二年勳五等に敘し同年公使舘一等書記官となり獨乙に在勤す同三十四年從五位に敘し翌年英國に在勤を命せらる又露、西、葡、佛各國の皇帝陛下より高貴なる勳章を賜はりたり 「戸籍取調中」 | |
住所・電話番号 | ||
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なべしま けいじろう | |
別名 |