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那波光雄 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳六等
爵位・身分・家柄岐阜縣士族
職業工學博士、鐵道院技師、大分建設事務所長
性別男性
生年月日明治二年八月十日 (1869)
親名・続柄 那波光儀の長男
家族父 光儀 嘉永元、三生、現戸主
母 けい 弘化四、五生、岐阜、平、岡田茂七二女
妻 かつ 明一二、四生、男爵岩村透妹
男 光正 明三二、一一生
弟 齊治 明七、九生
記述部分(略伝)君は岐阜縣士族那波光儀の長男にして明治二年八月十日を以て生る同二十六年東京帝國大學工科大學を卒業して工學士の稱號を得直に關西鐵道會社技師となり同三十二年帝國大學工科大學助教授に任し正七位に叙せらら翌年土木工學硏究の爲め獨英佛墺伊瑞米の七箇國に留學し同三十五年歸朝京都帝國大學理工科大學教授に進み同三十五年歸朝京都帝國大學理工科大學教授に進み同三十七年工學博士の學位を受く同三十九年九州鐵道會社に入り技師に擧けられ同四十一年帝國鐵道廳技師に任し尋て鐵道院技師に任せられ中津建設事務所長を經て現職に補せらる
家族は尚長女絢(明三六、一一生)あり
住所・電話番号大分市、大分建設事務所
参照人物(親類)男爵岩村透那波齊治、※白石直治、※貝島太助
参照次数4 (※なし2)
読みなわ みつお
別名
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