岩佐新 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、東京府華族 | |
職業 | 告成堂病院、醫師 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應元年四月 (1865) | |
親名・続柄 | 岩佐純の長男 | |
家族 | 妻 ふじ 明九、三生、男爵本野一郞妹 女 富貴子 明三〇、二生 女 淑子 明三三、三生 | |
記述部分(略伝) | 當家は代々越前國福井藩の藩醫にして先代亡純に至りて家名を揚ぐ年少早く醫を佐藤舜海に學び夙に侍醫となり爾來累進して一等侍醫に進み明治十七年歐洲に留學し醫學を研究す同二十年歸朝後前職に復し宮中顧問官を兼ぬ同四十年特に華族に列し男爵を授けらる 君は其長男にして慶應元年四月を以て生れ明治四十五年一月家督を相續し襲爵仰付けらる方今醫師にして告成堂病院長たり 家族は前記の外三女貞子(明三五、一一生)四女萬喜(同三八、二生)五女順(同四〇、九生)六女幸子(同四二、一一生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、日本橋、蠣殼町二ノ二三 電話浪花六九七 | |
参照人物(親類) | 男爵本野一郞、※本野英吉郞、※本野亨 | |
参照次数 | 3 (※なし1) | |
読み | いわさ あらた | |
別名 |