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立花種忠 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位
爵位・身分・家柄子爵、舊筑後三池藩
職業陸軍騎兵少尉
性別男性
生年月日明治十三年一月三十日 (1880)
親名・続柄 立花種恭の八男
家族母 辰子 弘化四、三生、子爵牧野弼成叔母
妻 理子 明一三、七生、子爵加納久宜養子伯爵立花寬治二女
男 種勝 明三八、九生
記述部分(略伝)當家は清和天皇の皇孫鎭守府將軍源經基八世の孫右近衞大將源賴朝の二男大友將監能直十三世の裔立花鑑連の二男民部大輔直次の後なり直次慶長十八年德川氏に召されて常州柿岡に安堵す後筑後國三池藩主に封せられ夫より八代を經て正三位種恭に至る
君は其八男にして明治十三年一月三十日を以て生れ同三十六年舊名恭忠を種忠に改め同三十八年家督を相續し襲爵仰付らる陸軍騎兵少尉たり
家族は尚二男忠夷(明四一、一生)長女喜美子(同四三、九生)養子喜子(同三四、一〇生、亡兄種政長女)二男忠輝(大三、二生)あり
叔父久宜(嘉永元、三生)は子爵加納家を相續し姉敬子(明五、九生)は子爵渡邊英綱先代寬綱に嫁せり
住所・電話番号東京、荏原、入新井村新井宿 電話大森一七二
参照人物(親類)伯爵立花寬治、子爵加納久宜、子爵渡邊英綱、子爵牧野弼成、※子爵山内豐英
参照次数6 (※なし4)
読みたちばな たねただ
別名恭忠
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