川村銕太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳五等 | |
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爵位・身分・家柄 | 伯爵、東京府華族 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二年五月二十四日 (1869) | |
親名・続柄 | 川村純義の長男 | |
家族 | 母 ハル 弘化二、二生、鹿兒島、士、椎原與右衛門長女 妻 安 明一三、九生、男爵大久保春野三女 男 純紀 明三九、一生 弟 純藏 明五、六生 弟 辰之助 明一四、六生 | |
記述部分(略伝) | 當家は故正二位勳二等伯爵川村純義より家名を揚く純義勤王の志厚く維新の際國事に奔走して功あり明治二年兵部大丞に同三年兵學頭に同七年海軍中將に同十一年海軍卿に任し同十七年特旨を以て華族に列し伯爵を授けられ同十八年宮中顧問官に任せらる 君は其長男にして明治二年五月二十四日を以て生れ同三十七年八月家督を相續し襲爵仰付らる同四十年貴族院議員となる 家族は前記の外二女艶(明三五、六生)三女文(同三六、一二生)四女武(同三八、一生)三男純之助(同四二、九生)五女妙(同四四、二生)六女法子(大元、九生)あり 叔母常子(明八、二生)は伯爵樺山資紀嗣子愛輔に妹ハナ(同一五、四生)は伯爵柳原義光に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、赤坂、新坂町六六 電話新橋三〇三八 | |
参照人物(親類) | 伯爵柳原義光、男爵大久保春野、川村純藏、樺山愛輔、※金井延 | |
参照次数 | 5 (※なし4) | |
読み | かわむら てつたろう | |
別名 |