渡邊國武 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從二位、勳一等 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、東京府華族 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 弘化三年五月五日 (1846) | |
親名・続柄 | 渡邊政德の三男 | |
家族 | 養嗣子 千冬 明九、五生、伯爵渡邊千春弟 | |
記述部分(略伝) | 君は舊諏訪藩士渡邊政德の三男にして弘化三年五月五日を以て生る前宮相渡邊千秋は其實兄なり夙に官界に入り明治十九年大藏省主計局長となり大藏次官を經て同二十五年大藏大臣となる後遞信大臣より再ひ大藏大臣となり日露戰役後財政を處理して功あり特旨を以て華族に列し子爵を授けらる伊藤公に從ひ政友會を組織せしも感する處あり政界を去り無邊庵と號し哲學宗教の研究に餘念なし著書に鴨涯雜興十二篇機外觀戰後經營談等あり | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、本村町三五 電話芝六三五 | |
参照人物(親類) | 伯爵渡邊千春、渡邊千冬、※高山直純 | |
参照次数 | 4 (※なし2) | |
読み | わたなべ くにたけ | |
別名 |