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大宮以季 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正三位、勳四等
爵位・身分・家柄子爵、舊公卿
職業貴族院議員
性別男性
生年月日安政五年二月十一日 (1858)
親名・続柄 大宮公典の長男
家族男 浩季 明二三、七生
女 藤子 明一八、六生
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足十一代公季六世通季の裔西園寺公益の男季光の後なり夫れより七世を經て公典に至る
君は其長男にして安政五年二月十一日を以て生れ後家督を相續す明治十七年子爵を授けられ同二十年明宮勤務同二十三年明宮御用掛を仰付られ同年侍從に任し同三十年貴族院議員に當選し現今尚其職にあり
家族は前記の外養子公孝(明四一、八生、子爵小倉英季四男)あり
二女知子(明一六、一一生)は奈良縣平民北幾太郞長男恕太郞に嫁せり
住所・電話番号京都、葛野、衣笠村大字等持院小字開七
参照人物(親類)子爵小倉英季
参照次数1 (※なし1)
読みおおみや
別名
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