大久保忠一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、東京府華族 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治六年五月二十六日 (1873) | |
親名・続柄 | 大久保忠禮の庶子 | |
家族 | 母 幸子 安政二、五生、子爵阿部正功大叔母 妻 峰子 明一三、一生、子爵本莊宗義妹 男 忠言 明三〇、六生 | |
記述部分(略伝) | 當家は藤原鎌足の裔大久保定員の後なり忠朝に至り小田原を治す夫より五代忠眞藩民を愛撫し水戸齊昭と共に名宰相と稱せらる後ち二代忠禮に至り明治十七年子爵を授けらる 君は其後にして忠禮▲庶子男なり明治六年五月二十六日を以て生れ同三十年八月家督を相續し襲爵仰付らる 家族は前記の外二男準(明三一、一二生)長女敦子(同三四、五生)二女易子(同三六、八生)三男〓(同三九、一生)四女雅子(同四三、五生)四男正(大二、二生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、麻布、宮村町六八 電話芝五四六〇 | |
参照人物(親類) | 子爵阿部正功、子爵本莊宗義、※子爵足利於莵丸、※子爵井伊直安、※子爵吉井信寳、※子爵伊集院兼知、※子爵山口弘達 | |
参照次数 | 7 (※なし2) | |
読み | おおくぼ ただかず | |
別名 |