伊東二郞丸 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊鹿兒島藩士 | |
| 職業 | 株式會社獨立銀行相談役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十六年八月二十九日 (1883) | |
| 親名・続柄 | 伊東祐麿の二男 | |
| 家族 | 母 千勢子 安政五、五生、子爵久留島通簡姉 妻 登世 明二七、九生、東京、士、原六郞三女學習院女學部出身 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は藤原鎌足の末裔にして 君は從三位勳一等子爵貴族院議員伊東祐麿の二男なり明治十六年八月二十九日を以て生れ同三十九年二月家督を相續す伯爵伊東靖祐は君の從弟なり同四十三年七月東京帝國大學法科大學を卒業す現に株式會社獨立銀行相談役たり 姉美代子（明一五、五生）は山口縣士族故萩原守一に妹千代子（同一七、一〇生）は子爵川上素一に同末子（明二一、一〇生）は山口縣人笹尾政次郞長男源之丞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、芝、車町三八 電話芝七九三 | |
| 参照人物（親類） | 伯爵伊東靖祐、子爵久留島通簡、子爵川上素一、原六郞 | |
| 参照次数 | 5 (※なし5) | |
| 読み | いとう じろうまる | |
| 別名 | ||