伊東靖祐 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 伯爵、東京府華族 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二十七年十一月二十二日 (1894) | |
親名・続柄 | 伊東祐亨の長男 | |
家族 | 母 みつ 安政元、一生、鹿兒島、士、加藤晨妹 | |
記述部分(略伝) | 當家は先代祐亨より顯はる祐亨は舊鹿兒島藩士夙に海軍に志し藩黌に入る後ち汎く天下の志士と交り尊王攘夷の説を唱ふ幕府の物色する所となるや避けて米國に赴き海軍術を修めて歸朝す明治四年海軍大尉に任せられ累進して同三十一年海軍大將に進み元師府に列せらる日清日露の二大戰役に偉勳を奏し勳一等に叙し功一級金鵄勳章を賜はり伯爵を授けらる 君は其長男にして明治二十七年十一月二十二日を以て生れ大正三年一月家督を相續し襲爵仰付らる子爵伊東二郞丸は君の從兄にして姉多津子は北海道平民伊東一二に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、芝、車町三五 電話芝一三七〇 | |
参照人物(親類) | 子爵伊東二郞丸 | |
参照次数 | 2 (※なし2) | |
読み | いとう せいゆう | |
別名 |