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小栗兆兵衛 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業乾物商
性別男性
生年月日明治十年十月二十日 (1877)
親名・続柄 小栗兆兵衛の長男
家族妻 ラク 明二〇、一一生、東京、平、木下利吉妹
男 啓三郞 大二、九生
妹 登美 明一三、一〇生
記述部分(略伝)君は東京府平民亡小栗兆兵衛の長男にして明治十年十月二十日を以て生れ幼名を萬次郞と云ふ同三十九年八月家督を相續し先代の名を襲ふ乾物商を營み直接國税二千五百八十餘圓を納む
家族は前記の外長女喜世(明三八、七生)二女喜久(同四〇、一二生)三女喜和(同四四、二生)あり
弟仙太郞(同一七、一一生)は分家し妹延(同二四、四生)は東京府平民星野友七三男進に姉かね(慶應三、一一生)は東京府平民中井新右門に嫁せり
住所・電話番号東京、神田、連雀町一 電話長本局六一〇
参照人物(親類)中井新右門木下利吉星野友七
参照次数3 (※なし3)
読みおぐり
別名萬次郞
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