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德川達道 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從三位
爵位・身分・家柄伯爵、舊一橋家
職業
性別男性
生年月日明治五年十一月十九日 (1872)
親名・続柄 德川茂榮の四男
家族妻 鐵子 明八、一〇生、公爵德川家達養妹
記述部分(略伝)當家は贈太政大臣德川家康の八世征夷大將軍吉宗の三男權中納言宗尹の後なり宗尹宗家より分れ別に一家をなし封十萬石を食む一橋家と稱す宗尹より治齊齊敦齊禮齊位慶昌慶壽昌丸を經て正二位茂榮に至る
君は其四男にして明治五年十一月十九日を以て生る幼名を英次郞と云ふ同十七年四月家督を相續し同年六月今の名に改む從五位に叙せられ同年七月伯爵を授けらる同二十九年十二月正五位に同三十三年十二月從四位に現時從三位に昇叙せらる
住所・電話番号東京、小石川、林町九二 電話番町三四二
参照人物(親類)公爵德川家達、※伏見宮家、※男爵松平齋光、※子爵大河内輝耕、※男爵德川厚
参照次数7 (※なし2)
読みとくがわ たつみち
別名英次郞
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