一柳紹念 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正三位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊伊豫小松藩主 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年十月十二日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 一柳賴紹の四男 | |
| 家族 | 妻 アイ 慶應元、二生、岡山、平、伊藤彦七長女 養子 俊次 明六、八生、侯爵伊達宗陳弟 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は彦狹島命の後胤河野四郞越智通信の末葉一柳右衞門尉直高の孫藏人直賴の裔なり直賴父大監物直盛の所領を分與され豫州小松一萬石の城主となるそれより八代を經て君に至る 實は先々代從五位下兵部少輔賴紹の四男にして萬延元年十月十二日を以て生れ明治七年六月先代兄賴明の後を相續し同十七年七月子爵を授けらる曾て慶應義塾に學ひ同十一年之を卒業し同十三年鹿兒島縣御用掛を命せられし事あり | |
| 住所・電話番号 | 愛媛、越智、日吉村 | |
| 参照人物（親類） | 侯爵伊達宗陳、※伯爵二荒芳德、※子爵丹羽長德、※子爵本多康虎、※土居通夫 | |
| 参照次数 | 5 (※なし2) | |
| 読み | ひとつやなぎ | |
| 別名 | ||