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新莊直知 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位
爵位・身分・家柄子爵、茨城縣華族
職業
性別男性
生年月日明治十二年三月十六日 (1879)
親名・続柄 新莊直陳の長男
家族母 美雄 安政四、三生、侯爵中御門經恭叔母
妻 フミ 明二三、四生、男爵澤村重長女
男 直孝 大三、五生
弟 巍 明一九、四生
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足の末秀鄕の二男千明の後なり夫れより十四代を經て俊名江州新莊に居る依て姓を新莊と稱す八代直賴豐臣氏に仕ふ以降十二代を經て直正に至る代々常州麻生一萬石を領す直正の嗣直陳明治十七年七月子爵を授けらる
君は其長男にして明治十二年三月十六日を以て生れ大正二年四月家督を相續し襲爵仰付らる
家族は前記の外長女長子(明四二、三生)二女末喜(同四三、三生)三女ミツ子(同四四、八生)弟壽惠雄(同三一、一〇生)あり
弟直德(同一四、四生)は分家し妹登茂子(同二四、八生)は東京府人太田圓三に大叔母詮子(安政四、八生)は子爵織田信親に嫁せり
住所・電話番号東京、豐多摩、中野町中野宮前四〇六 電話番町一七一二
参照人物(親類)侯爵中御門經恭、子爵織田信親、男爵澤村重、※男爵安藤直雄
参照次数4 (※なし3)
読みしんじょう なおのり
別名
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