美濃部達吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 法學博士、東京帝國大學法科大學教授兼東京高等商業學校教授兼法制局參事官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治六年五月七日 (1873) | |
親名・続柄 | 美濃部秀芳の二男 | |
家族 | 妻 たみ 明一九、二生、男爵菊池大麓三女 男 亮吉 明三七、二生 | |
記述部分(略伝) | 君は兵庫縣人美濃部秀芳の二男にして美濃部俊吉の弟なり明治六年五月七日を以て生れ同三十九年四月分家して一家を創立す同二十七年東京帝國大學法科大學に入り同三十年七月卒業し法學士の稱號を得仕官して内務屬となり同三十二年一月比較法制史硏究の爲め獨佛英の三國に留學を命せられ歸朝後東京帝國大學法科大學教授に任せられ現に其職に在り又東京高等商業學校教授及法制局參事官を兼ぬ同三十六年八月法學博士の學位を受領す | |
住所・電話番号 | 東京、小石川、竹早町一二四 電話番町五〇六 | |
参照人物(親類) | 男爵菊池大麓、美濃部俊吉、※井上學太郞、※南新吾、※鳩山一郞 | |
参照次数 | 5 (※なし2) | |
読み | みのべ たつきち | |
別名 |