南新吾 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 株式會社臺灣銀行理事 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治六年十一月十八日 (1873) | |
親名・続柄 | 南一郞平の四男 | |
家族 | 妻 ゑみ 明一〇、四生、兵庫、平、美濃部俊吉妹 男 英一 明三二、一一生 | |
記述部分(略伝) | 君は大分縣平民南一郞平の四男にして明治六年十一月十八日を以て生れ同二十八年十月分家して一家を創立す同三十年七月東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得直ちに三井物産合名會社に入り爾來口ノ津天津香港各支店長を經て同四十二年本店祕書役となり次て調査課長本店本部參事等に擧けられ令名あり同四十三年七月商務官に任せられ同四十五年六月廢官となるに及ひ官を退き後ち臺灣銀行に入り現時同行理事たり 家族は前揭の外長女五十子(明三四、四生)二男謹二(同三七、九生)三男順三(同三九、一二生)二女美喜(同四二、七生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、神田、三崎町三ノ一 電話本局三一八二 | |
参照人物(親類) | 美濃部俊吉、※美濃部達吉、※井上學太郞 | |
参照次数 | 3 (※なし1) | |
読み | みなみ しんご | |
別名 |