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金原明善 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳六等
爵位・身分・家柄靜岡縣平民
職業合名會社金原銀行業務執行社員
性別男性
生年月日天保三年六月七日 (1832)
親名・続柄 金原久平の長男
家族男 明德 安政三、七生、現戸主
記述部分(略伝)君は靜岡縣平民金原久平の長男にして天保三年六月七日を以て生れ明治元年十月家督を相續し同二十八年退隱す有名なる實業家にして勸業殖産に力を致し明治の二宮尊德を以て稱せらる大正三年朝廷其功績を認め正五位に叙せらる夙に合名會社金原銀行を創立し現に其業務執行社員たり
二男喜一(明三、八生)は其妻はつゑ(同四、四生、靜岡、平、矢部六三郞妹)及其子と共に分家し長女勝美(同六、一〇生)は山口縣士族野村三十郞に嫁せり
住所・電話番号東京、日本橋、北鞘町五 電話長本局五五一・二〇〇八
参照人物(親類)金原明德矢部六三郞野村三十郞、※金原巳三郞
参照次数5 (※なし4)
読みきんばら めいぜん
別名
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