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北島齊孝 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從三位
爵位・身分・家柄男爵、島根縣華族
職業貴族院議員
性別男性
生年月日文久三年七月二十九日 (1863)
親名・続柄 北島修考の長男
家族妻 延子 文久三、三生、伯爵清閑寺經房姉
男 貴孝 明一七、七生、從五位
庶子女 順子 明二八、九生、生母、島根、士、北川ツタ
記述部分(略伝)當家は天照皇大神第二の御子天穗日命五十五代の後裔出雲國造北島六郞貞孝の後なり貞孝より十八代を經て全孝に至る全孝國事に盡瘁し功あり明治四年華族に列せらる其子從三位修考家を繼き出雲大社少宮司となり尋て大教正に補せられ同十七年七月男爵を授けらる
君は其長男にして文久三年七月二十九日を以て生れ明治二十六年四月家督を相續し襲爵仰付らる明治十五年出雲大社權宮司に補せられ尋て貴族院議員に擧けらる
妹福子(明二、七生は子爵冷泉爲勇に嫁せり
住所・電話番号島根、簸川、杵築町
参照人物(親類)伯爵清閑寺經房、子爵冷泉爲勇、※子爵池尻基房、※男爵津守國榮、※小手川信次
参照次数5 (※なし2)
読みきたじま なりのり
別名
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