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木村誓太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級勳四等
爵位・身分・家柄三重縣平民
職業貴族院議員、三重縣多額納税者
性別男性
生年月日弘化四年正月二十日 (1847)
親名・続柄 木村醒太郞の長男
家族妻 つき 安政元、九生、三重、平、堀木茂三郞長女
男 秀興 明五、一〇生
婦 さゑ 明一七、一二生、長男秀興妻、三重、平、今井幹一郞長女
孫 茂子 明三二、七生、長男秀興長女
記述部分(略伝)君は三重縣平民亡木村醒太郞の長男にして弘化四年正月二十日を以て生れ文久三年三月家督を相續す縣下の大地主にして多額納税者たり現時直接國税二千四百圓を納む曾て三重縣會議員同副議長同議長に擧けられ又衆議院議員に選出せらるゝこと五回曩に互選せられて貴族院議員となり現に其任にあり日露事件の功により勳四等に叙し旭日小綬章を賜はる
家族は尚孫精一(明三三、一一生、長男秀興長男)同時哉(同三五、八生)同二男)同文子(同三八、一二生、同二女)同俊夫(同四二、一生、同四男)同春郞(同四三、二生、同五男)同正也(同四四、二生、同六男)同重郞(大二、一〇生、同八男)
二男義郞(明九、八生)は其妻とし(同一九、一〇生、三重縣人山中傳四郞四女)及其子を伴ひ分家し三男敬義(同一四、一〇生)は三重縣平民木村平藏に四男和義(同一六、八生)五男尚義(同一九、一二生)は東京府人永田兵三郞に六男六郞(同二一、一二生)は三重縣人木村あいに七男卓爾(同二五、一生)は同縣平民土井藤右衛門に八男季雄(同三〇、八生)は同縣人木村平右衛門に各養子となれり
住所・電話番号三重、員辨、稻部村
参照人物(親類)山中傳四郞、※男爵松木章彦、※加藤彦兵衛
参照次数3 (※なし1)
読みきむら せいたろう
別名
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