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河村讓三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳四等
爵位・身分・家柄
職業法學博士、司法省參事官兼大審院檢事
性別男性
生年月日安政六年二月 (1859)
親名・続柄 不破確藏の三男 **
家族
記述部分(略伝)君は滋賀縣の人にして安政六年二月の出生なり明治九年法學生徒となり同十七年法律學士の稱號を受く同十九年歐洲に留學し同二十三年歸朝の後司法省參事官となり東京控訴院判事に轉任し從七位に叙せらる爾後前橋地方裁判所長司法省參事官法制局參事官等に歷任し同三十一年大審院檢事に補す同年法典調査會委員として功あり勳六等に叙せらる同三十二年法學博士の學位を受領し正五位に同三十四年勳四等に叙せらる同三十五年司法省參事官兼檢事に任せらる屢々司法省所管の政府委員を命ぜられたり
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市牛込區南町四
参照人物(親類)
参照次数
読みかわむら じょうざぶろう
別名