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小栗貞雄 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府士族
職業扇橋製藥株式會社長
性別男性
生年月日文久元年十一月二十八日 (1861)
親名・続柄 矢野光儀の子 *
家族妻 くに 明治元年六月生養父小栗上野長女
男 又一 明治三十一年八月生
記述部分(略伝)君は大分縣士族矢野文雄弟にして文久元年十一月二十八日を以て生れ後入て小栗上野の後を嗣ぐ幼にして英學を修め久しく教鞭を取て子弟陶冶の任に當り後歐米を漫遊して歸朝後扇橋製藥株式會社を創立して現に之れが社長たり又曾て報知新聞社員となり三十一年大分縣より推されて衆議院議員に當選したりし事あり
家族は前記の外男闊(明治三十四年三月生)あり
女ふじ(同五年三十一月生)は靜岡縣平民内田市三郞の養女となれり
住所・電話番号東京市芝區高輪南町四一 電話新橋一四四三
参照人物(親類)矢野文雄
参照次数1
読みおぐり さだお
別名