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小栗貞雄 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府十族
職業扇橋製藥株式會社社長
性別男性
生年月日文久元年十一月二十八日 (1861)
親名・続柄 矢野光儀の子 **
家族妻 クニ 明元、六生、亡小栗上野長女
男 又一 明三一、八生
記述部分(略伝)君は大分縣士族矢野文雄の弟にして文久元年十一月二十八日を以て生る明治二十年十二月當家に入り家督を相續す幼にして英學を修め夙に慶應義塾を卒業し久しく中學の教鞭を執りて子弟陶冶の任に當り後歐米を漫遊して歸朝後扇橋製藥株式會社を創立して現に之か社長たりアルボース石鹼は實に君の發明に係るものなり又曾て報知新聞總務東京石油會社取締役寳田石油會社監査役の任に就き三十一年大分縣より推されて衆議院議員たりしことあり
住所・電話番号神奈川、足柄下、國府津村
参照人物(親類)
参照次数
読みおぐり さだお
別名
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