三宅秀 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 錦鷄間祗候、舊金澤藩士 | |
| 職業 | 醫學博士、貴族院議員、仁壽生命保險合資會社商議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永元年十一月十七日 (1848) | |
| 親名・続柄 | 三宅良齋の子 | |
| 家族 | 妻 ふち 安政五年六月生醫師佐藤尚中女 男 鑛一 明治九年三月生 婦 光江 明治十八年十月生男鑛一妻東京府平民坪田五兵衞女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は元佐倉藩士三宅良齋の男にして嘉永元年十一月十七日を以て生る幼時高島秋帆手塚津藏等の家塾に學び更に佛國に渡航し歸朝後橫濱に修學す明治三年大學出仕同中助教となり翌年文部省に出仕文部大助教に任ぜられ東京醫學校長心得宮内省内務省御用掛東京大學教授兼東京大學醫學部長兼醫科大學長學校衞生顧問會議議長に歷任し又學士會院會員中央衞生會委員等となり更に米國費府へ出張を命ぜられ萬國醫學會の副會長に擧られ明治二十四年貴族院議員に勅選せられ正四位勳四等に叙せらる 家族は前記の外女きくお（明治二十二年九月生）同やゑ（同二十四年四月生）あり 同教（同八年一月生）は東京府平民三浦謹之助に女梅（同十一年二月生）は同府平民宮本濟に同まつ（同十二年十一月生）は靜岡縣平民仁田太八郞弟直に嫁し弟曆三郞（文久元年六月生）は分家せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市小石川區竹早町八一 電話番町二六六 | |
| 参照人物（親類） | 三浦謹之助、佐藤進 | |
| 参照次数 | 2 | |
| 読み | みやけ ひいず | |
| 別名 | ||