清浦奎吾 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正三位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊熊本藩士 | |
職業 | 司法大臣 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永三年二月十四日 (1850) | |
親名・続柄 | 大久保了恩の五男 | |
家族 | 養母 たみ 天保六年七月生和歌山縣士族小島命長長女 妻 れん 安政五年二月生 男 保恒 明治十六年十一月生 | |
記述部分(略伝) | 君は嘉永三年二月十四日を以て生れ熊本縣平民大久保了恩の五男なり長じて清浦秀達の養子となる明治六年埼玉縣十四等出仕より累進して同十年檢事となり同十三年正七位に同二十年勳六等に叙せらる後内務少書記官内務大書記官内務省警保局長貴族院議員司法次官を歷任して同二十九年司法大臣に任ず爾來司法大臣たること二回同二十九年正三位に同三十年勳二等に叙せられ同三十五年日英同盟の勳功に依り男爵を授けらる又曾て法典調査會副總裁たり 養女靜(明治十年九月生熊本縣平民服部義圓妹)は長野縣士族監獄事務官小河滋次郞に嫁し 男奎吉(同十九年十二月生)同豐秋(同二十一年八月生)同恒道(同二十四年三月生)同保直(同二十七年二月生)同末雄(同三十一年二月生)は家に在り | |
住所・電話番号 | 東京市芝區西久保城山町一 電話新橋二八四 | |
参照人物(親類) | 小河滋次郞 | |
参照次数 | 1 | |
読み | きようら けいご | |
別名 |