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酒井忠道 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從三位、勳四等
爵位・身分・家柄伯爵、舊若州小濱藩主
職業
性別男性
生年月日嘉永四年六月五日 (1851)
親名・続柄 酒井忠義の長男
家族妻 績子 明治三年九月生伯爵宗重望妹
男 武雄 明治十六年十一月生
記述部分(略伝)當家は源家の流にして酒井廣親の二男備後守正利の後なり正利及び其子忠勝德川氏に從つて戰功あり若州小濱の城主たり十一世を經て忠氏に至る
君は先々代忠義の長男にして嘉永四年六月五日を以て生れ明治七年兄忠氏の後を襲ぎ家督を相續す日清戰役に軍費を獻じて勳四等に叙せらる
女鶴子(明治十一年八月生)は公爵二條基弘養弟正麿に嫁し弟千代吉麿(同三年十一月生)妹辰子(同九年一月生)は各々分家し
男晴雄(明治十九年九月生)同四郞(同二十二年五月生)同五郞(同二十五年四月生)は家に在り
住所・電話番号東京市牛込區矢來町一 電話番町三二八
参照人物(親類)伯爵宗重望、公爵二條基弘、男爵酒井忠惇
参照次数4
読みさかい ただみち
別名