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青木信光 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從四位
爵位・身分・家柄子爵、舊攝津國麻田藩主
職業貴族院議員
性別男性
生年月日明治二年九月二十日 (1869)
親名・続柄 中山信徵の四男
家族妻 楠枝 明治十二年九月生男爵川口武定二女
男 信武 明治三十年五月生
記述部分(略伝)當家は宣化天皇の孫多治比古王の子左大臣四郞冠者武峰の後なり三代直兼に至り青木武藏守と號すそれより五代刑部卿重直始め土岐家に仕へ後豐臣秀吉の家臣となる其子民部少輔一重德川に仕ふそれより十二代一成を經攝津國麻田一萬十石の藩主として從五位重義に至る
君は其の後なり明治二年九月二十日を以て生る實は中山信徵の四男男爵中山信實の弟なり同十年一月重義に養はれ同十七年十二月家を續ぎ同二十二年九月從五位に同二十七年十二月正五位に同三十二年十二月從三位に叙せられ同三十年七月貴族院議員となる
家族は前記の外男光二(明治三十二年五月生)男光孝(明治三十四年九月生)女泰子(明治三十三年七月生)あり
住所・電話番号東京市牛込區東五軒町三四
参照人物(親類)男爵川口武定、男爵中山信實
参照次数2
読みあおき のぶみつ
別名