後藤新平 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 岩手縣平民 | |
職業 | 臺灣總督府民政長官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政四年六月五日 (1857) | |
親名・続柄 | 後藤十右衞門の長男 | |
家族 | 母 りえ 文政八年十一月生岩手縣平民坂野長安 妻 かつ 慶應二年三月生男爵安場末喜妹 男 一藏 明治二十六年九月生 弟 彦七 慶應元年四月生 | |
記述部分(略伝) | 君は岩手縣平民後藤十右衞門長男にして安政四年六月五日を以て生る獨逸國伯林大學に遊び獨逸醫學博士の稱號を受く後ち愛知縣立病院長となり尋で内務省衞生局長に轉じ中央衞生會長大日本私立衞生會委員に推され又曾て日清戰爭の際に當り臨時檢疫所長を命ぜられ經營慘憺大に軍事衞生の爲めに盡す後臺灣總督府民政局長官に任ぜられ現に其職にあり 家族は前記の外女愛(明治廿八年七月生)あり 養女しづ(同十六年三月生愛知縣人有賀松太郞妹)は和歌山縣和歌山市丸山一枝二男莠三に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京市麻布區新網町二ノ一六 電話新橋五三六 | |
参照人物(親類) | 男爵安場末喜 | |
参照次数 | 1 | |
読み | ごとう しんぺい | |
別名 |