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日下部辨治郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳四等
爵位・身分・家柄東京府士族
職業工學博士内務省技師第一土木監督署長
性別男性
生年月日文久元年二月三十日 (1861)
親名・続柄 巖谷修の二男
家族妻 まちを 文久三年九月生養父東作二女
養子 金三郞 明治九年八月生山口縣士族白井胤良三男
女 美香 明治十七年五月生
記述部分(略伝)君は滋賀縣士族巖谷修の二男にして文久元年二月三十日を以て生る明治十五年先代東作の聟養子となり相續す夙に工科大學を卒業して工學士となり内務省に奉職し工學博士の學位を受く累進して正五位勳四等内務省技師となり第一土木監督署長の職に在り
住所・電話番号東京市麴町區元園町一ノ二七 電話番町七九〇
参照人物(親類)日下部東作
参照次数1
読みくさかべ べんじろう
別名