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梅園實紀 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正二位
爵位・身分・家柄子爵、舊公卿
職業
性別男性
生年月日文政十年十一月九日 (1827)
親名・続柄 梅園實別の長男
家族男 實靜 天保十一年十二月生
婦 保子 天保十四年八月生實靜妻子爵高松實村妹
孫 實師 文久元年十一月生
婦 榮子 明治六年十二月生孫實師妻子爵倉橋泰顯女
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足十一代太政太臣公季六代權中納言通季の裔從四位下左中將橋本實勝の二男正三位實清の後なり實清は季景の男にして別に一家をなし梅園と云ふ夫れより七代を經て正三位前右兵衞實別に至る
君は其の長男文政十年十一月九日京都に生る天保十三年昇殿を聽され弘化四年侍從に任じ安政四年右權少將に明治九年淑子内親王家祗候を命ぜられ同十七年子爵を授けられ同三十年正二位に叙せらる
住所・電話番号京都府愛宕郡上賀茂村大字上賀茂小字池殿一
参照人物(親類)子爵高松實村、子爵倉橋泰顯
参照次数2
読みうめぞの みき
別名