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高松實村 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從三位
爵位・身分・家柄子爵、舊公卿
職業
性別男性
生年月日天保十三年五月二十七日 (1842)
親名・続柄 高松保實の三男
家族妻 きみ 弘化二年六月生滋賀縣平民故山本了道長女
男 公村 安政二年六月生
同 公冬 慶應二年十一月生
同 公重 明治二年十二月生
女 潔子 明治五年十一月生
婦 英子 明治十四年五月生侯爵菊亨修季女公重妻
記述部分(略伝)當家は藤原鎌足の裔三條西右中將實號の後なり三代重季に至り分家して高松と稱す後五代保實に至る
君は其三男なり天保十三年五月二十七日を以て京都に生る安政六年十二月從五位下に叙せられ元治元年以來刑部大輔皇太后宮少進若松縣出仕若松縣史生内務省十四等出仕圖書權少屬大藏九等屬大藏八等屬に歷任し明治三十一年六月從三位に叙せらる
男公秋(明治十一年九月生)は滋賀縣平民芳竹養七に男公春(同十七年一月生)は滋賀縣平民山本得住養子となり妹保子(天保十四年八月生)は子爵梅園實紀弟實靜に嫁し
孫千歳子(同三十二年八月生)は家にあり
住所・電話番号東京市麴町區富士見町一ノ三八
参照人物(親類)侯爵菊亭修季、子爵梅園實紀
参照次数2
読みたかまつ さねむら
別名